毎週月曜の朝には管理部門(人事、総務、システム部、経理)のメンバーが集まって全体集会を行っている。
主な目的は月曜朝から気合!をいれることと
連絡事項などであったが、ずーとやっているとマンネリ化してきて
とうとう「やらなくても?」という意見がでてきていた。
振り返ると過去のパターンは
・司会を持ち回り、気になったことを発表する。
・Mgrクラスが時事ネタを発表する。
・各自が興味あることをパワポにして発表する。
などをしてきた。そもそもの根っこの部分が官営部門の人は営業部門にくらべプレゼン力が弱く、その練習も兼ねていた。
また、
・新しいメンバーが増えたらお互いもことをよく知っていたほうが、仕事が活かせる
という意味もあった。
ということを繰り返した結果、朝礼は時間をかけずにメールで・・・という意見がメンバーから出てきた。
これには驚愕した・・・。価値観がちがうんだけどなぁ。。確かに朝礼が連絡だけのツールならば簡潔に、あわよければ無くてもよいのだが、それ以上の価値生み出すものなら、もちろん実施すべきだし、その線引きが難しい。
というか、
朝礼を意味あるものをしていけば、メンバーも納得して出るんだと思う。我々が意味あるものにしていけば、いいんだなww。